シリーズ第2回目は「作曲家を支えた女性たち」と題して、大作曲家を支えた女性〜ショパンを愛し、母親のように支えた19世紀フランスの女流作家ジョルジュ・サンドと、チャイコフスキーに一度も会うことなく、物心両面にわたる支援をし続けたフォン・メック夫人の2人を取り上げました。 常に彼女らとの愛情や深い友情に支えられていた作曲家〜彼の創造の喜びや苦しみは、彼一人だけのものではないことを感じさせ、そして、高瀬佳子さんのピアノは一層彼らの音楽の内面の美しを引き出していました。
▲フォン・メック夫人
■フレデリック・ショパン(1810〜1849) 前奏曲「雨だれ」 Op.24-15 別れのワルツ Op.69-1 幻想曲 Op.49 ポロネーズ第5番 Op.44 マズルカ Op.68-4
■ピョートル・イリイチ・ チャイコフスキー(1840〜1893) トロイカ Op.37-11 ロマンス Op.5
■クロード・ドビュッシー(1862〜1918) 月の光
■ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー ワルツ Op.39-8 悲しい歌 Op.40-2 スケルツォ・ユーモレスク Op.19-2
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