【出演】高瀬佳子/Piano

シリーズ第2回目は「作曲家を支えた女性たち」と題して、大作曲家を支えた女性〜ショパンを愛し、母親のように支えた19世紀フランスの女流作家ジョルジュ・サンドと、チャイコフスキーに一度も会うことなく、物心両面にわたる支援をし続けたフォン・メック夫人の2人を取り上げました。
常に彼女らとの愛情や深い友情に支えられていた作曲家〜彼の創造の喜びや苦しみは、彼一人だけのものではないことを感じさせ、そして、高瀬佳子さんのピアノは一層彼らの音楽の内面の美しを引き出してい
ました。


▲フォン・メック夫人



フレデリック・ショパン(1810〜1849)
  前奏曲「雨だれ」 Op.24-15
  別れのワルツ Op.69-1
  幻想曲 Op.49
  ポロネーズ第5番 Op.44
  マズルカ Op.68-4

ピョートル・イリイチ・
 チャイコフスキー(1840〜1893)

  トロイカ Op.37-11
  ロマンス Op.5

クロード・ドビュッシー(1862〜1918)
  月の光

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
  ワルツ Op.39-8
  悲しい歌 Op.40-2
  スケルツォ・ユーモレスク Op.19-2


   ▲ジョルジュ・サンドの肖像

指先が音楽を誘い、鍵盤を打つ。
ココロに感動を注入する。
59歳/男性

何度も高槻現代劇場のコンサートに行きましたが、STUDIO73のサロン風のコンサートはすごく高瀬さんが身近に感じられて、普段のお姿なども伝わってくるようでした。また勉強にもなり、良かったです。今後、公開レッスンなどはされないのでしょうか?
女性

久しぶりに「音楽」というものを聴きました。仕事に行き詰まっていましたが、とても勇気づけられました。音楽っていいなあ、と素人ながら思いました。人の心を和ませ、リラックスさせることができ、とてもいいお仕事だな、と思いました。
26歳/女性

ショパンの雨だれがよかったです。きれいなきょくでした。ありがとうございました。
小学校2年生/女性

 

高瀬さんがピアノを弾き出すと、
弾く喜びが身体中からあふれ出るよう。
その姿にも魅せられて・・・

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